『FLOWORDS』Vol.3




 『FLOWORDS』Vol.3
   スペース:<エ-63>
   サークル名:双葉文学カフェ


 第十三回文学フリマ
   開催日:2011年11月3日(木・祝)11時〜16時
   会場:東京流通センター 第二展示場(E・Fホール)
   公式サイト:http://bunfree.net/


   頒布価格:未定



 文学フリマにて、『FLOWORDS』Vol.3を頒布します!
 今回は美少女ゲームニコニコ動画、アイドル、アニメなど、ポストゼロ年代サブカルチャーを考える上で、見逃せない同人誌となりました。
 文フリ当日まで、PDFで各論考の1ページ目を公開していこうと思っていますので、ぜひ試し読みしてみてください!
 では、当日文学フリマでお会いしましょう。よろしくお願いします!






目次


【特集:美少女ゲームPDF→


「恋愛ゲーム」の中の「恋愛」観について
――『Fate/stay night』と『Vermilion』の別れと恋
良野通
PDF→


すべてを救う、たった一度のやり直し
――『Rewrite』と『リトルバスターズ!
s_mirai
PDF→


星と生の臨界点
――『Rewrite』論
赤井祐
PDF→


【特集:ニコニコ動画


モニター上で表現される個人制作の物語メディアの可能性
――NovelsM@ster、東方手書き劇場
杉山長之
PDF→ 


MMD の登場と「Let's Dance Now!」
――ニコニコ動画ボーカロイド、創作支援ソフトを通じたCGM
N.Y.City
PDF→


【アイドル座談会】
「ここ」にいたこと
――AKB48 とポストゼロ年代の「物語」をめぐって
双葉文学カフェ


【エッセイ】
放課後なき社会の『けいおん!(K−ON!)』
――ドイツにおけるアニメ受容についてのエッセイ
伸井太一
PDF→


【論考】


ラジアントヒストリア』論
――〈放射能の歴史〉をめぐって
本出寿
PDF→


転送される「顔」
――柴崎友香寝ても覚めても」における分身・写真・アイデンティティ
ヘルプライン


豊饒の海』の女性たち
――彼女たちが担うものについて
ゆきこのこ
PDF→


【研究ノート】「現代児童文学」と「幼年童話」の「とっておき」をさがして
――「村上しいこ作品」論への試み(1)
コーヘイ


妄想としてのキャラクター
――『もやしもん』に登場する菌達について
まわた
PDF→


【レビュー】
FLOWORDS コレクション
双葉文学カフェ











また、当日は前回の文フリで頒布した『FLOWORDS』Vol.1、Vol.2の再販も行います!お持ちでない方は、是非こちらも合わせてお買い求め下さい!
店頭などでの委託は未定ですので、どちらも是非、会場でお求め下さい!
11月3日は文学フリマでお会いしましょう!




 双葉文学カフェ一同


 責任編集:コーヘイ&ヘルプライン&s_mirai
(お問い合わせはコーヘイまで。→hoshiimoko(at)gmail.com